3分でわかる!聖書
「神の観点ではなく、人間の観点から」ものごとを見るのは危険です。
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私は聖書の信頼性を疑っていました。 その疑問がいかにして解けたかを、7つのステップで説明します。
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イエス・キリストを信じることは、携挙に備えることです。
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イエス・キリストを信じる人は、永遠のいのちを得ています。
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10のステップで、私の救いの証しを紹介します。 「BEACON」とは灯台、闇の中に輝く光、などを意味します。
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イエス・キリストを信じる人は、義の衣を着た人です。
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神は、二度と洪水で人類を滅ぼすことはありません。 次にやってくる裁きは、火による裁きです。 イエス・キリストに信頼を置く人は幸いです。
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神は、私たちを決して見捨てないお方です。
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信者は確実に携挙されますが、報奨は、地上でどう生きたかによって異なります。
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info_outlineリビングバイブルは、普段私たちが読んでいる本に近い感覚ですんなり読める、意訳された聖書です。リビングバイブルが分かりやすいなら、それを使えば良いのでは? と思ってしまいますが、教会でリビングバイブルではなく、新改訳などが主に使用されるのには、それなりの理由があるようです。さっそく見てみましょう。
もっと詳しく知りたい方は
聖書はすべて、神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練とのために有益です(第二テモテ3:16)
まだどの訳の聖書も読んだことがないという方のために、例としてヨハネの福音書1:1〜2を並べてみます。
【新改訳】 1初めに、ことばがあった。ことばは神とともにあった。ことばは神であった。2この方は、初めに神と共におられた。
【リビングバイブル】1+2 まだ何もない時、キリストは神と共におられました。キリストは、いつの時代にも生きておられます。キリストは神なのです。
著者ヨハネはギリシャ語でこの文章を書きました。新改訳で訳された「ことば」の原文はギリシャ語で「ロゴス」です。ギリシャ哲学には、ロゴスに理性と言葉という2つの意味があり、メシアは神のイデアー理想的な形ーである、言葉は神の表現であるということ、そして当時のユダヤ教のラビが使っていたアラム語で、言葉と神を示す「メムラ」という単語も、ヨハネが「ロゴス」で三位一体の神を表現したことに関係しています。
「ことば」をキリストと訳せば文章の意味はわかりやすいのですが、聖書研究をするには、ロゴス=「ことば」の訳の方が、深い理解へ導いてくれるという一例でした。