Side by Side Radio
UCI非公認ながら伊豆ベロドロームにてアワーレコードへチャレンジし、49.736kmを記録した鹿屋体育大学の伊澤将也( )さんをお迎えして、ざいこうさん()、小山さん()といっしょに中高時代、空力ブーム、鹿屋体育大学の生活、空気抵抗を計測する方法、団体追い抜き、サウナ室がある自宅、アワーレコードへの準備、鳥刺しなどについてお聞きました。...
info_outline 149. The Secret Race (Hinakamo & Takagi)Side by Side Radio
2012年出版、2013年に邦訳が出版されているシークレット・レースという本をひなかもさん()、高木さんと一緒に読み直して魅力について語りました。 お便りはTwitterのハッシュタグ か、ダイレクトメールまで。番組をサポートする投げ銭は でお願いします。 サポートグッズも販売しています!Tシャツやパーカー、トートバッグはから。マグカップ・iPhoneケース・クージーなどはより購買できます Show Notes 本へのリンク() Tyler...
info_outline 148. Sick Leave during the Holiday Season (kossy, Zaikou, and Takada)Side by Side Radio
年末の出来事や今年のまとめ、お買い物についてコッシーさん()、ざいこうさん()、高田くん()とお話しました。 お便りはTwitterのハッシュタグ か、ダイレクトメールまで。番組をサポートする投げ銭は でお願いします。 サポートグッズも販売しています!Tシャツやパーカー、トートバッグはから。マグカップ・iPhoneケース・クージーなどはより購買できます Show Notes 今年買って良かったもの 話していたのは...
info_outline 147. The Road Race Tokyo Tama 2023 (Oyama, Mayuko, and Zaikou)Side by Side Radio
12/3初開催のTHE ROAD RACE TOKYO TAMA 2023について、小山さん()、麻由子さん()、ざいこうさん()とお話しました。 お便りはTwitterのハッシュタグ か、ダイレクトメールまで。番組をサポートする投げ銭は でお願いします。 サポートグッズも販売しています!Tシャツやパーカー、トートバッグはから。マグカップ・iPhoneケース・クージーなどはより購買できます Show Notes レース展開(・・)...
info_outline 146. Slippery Kogashi / 2023 Japan Cup Cycle Road Race (Asaka Miyamoto & Takada)Side by Side Radio
2023 Japan Cup Cycle Road Raceについて高田くん()とお話しました。途中現地にてインタビューさせていただいたジャーナリストの宮本あさかさんのお話も挟んでいます。今年も現地取材につきInstagramの写真も充実しています!(10/18収録)。 お便りはTwitterのハッシュタグ か、ダイレクトメールまで。番組をサポートする投げ銭は でお願いします。...
info_outline 145. Versatile Conversation on Versatility (Daisuke Yano, kossy & Zaikou)Side by Side Radio
新生活を始めた矢野大介さん()をお迎えし、いつものコッシーさん()、ざいこうさん()とともに汎用的能力、アルペシンシャンプーの実力、謎の日本チームの新しいトラックフレーム、クラシファイドパワーシフトハブ、矢野さんの最近についてお話しました(8/21収録)。 お便りはTwitterのハッシュタグ か、ダイレクトメールまで。番組をサポートする投げ銭は でお願いします。...
info_outline 144. Cyclespotting in Glasgow (Oyama & Mayuko)Side by Side Radio
この夏にイギリス、スコットランドのグラスゴーで開催された自転車スーパー世界選手権を観戦しつつ、観光を楽しんだ小山さん()のお土産話をまゆこさん()と一緒に聞きました。 お便りはTwitterのハッシュタグ か、ダイレクトメールまで。番組をサポートする投げ銭は でお願いします。 サポートグッズも販売しています!Tシャツやパーカー、トートバッグはから。マグカップ・iPhoneケース・クージーなどはより購買できます Show Notes ...
info_outline 143. In Search of Core/CORE Temperature (Takagi & kossy)Side by Side Radio
深部体温を測定するCOREの精度について高木さん、コッシーさん()とお話しました。 お便りはTwitterのハッシュタグ か、ダイレクトメールまで。番組をサポートする投げ銭は でお願いします。 サポートグッズも販売しています!Tシャツやパーカー、トートバッグはから。マグカップ・iPhoneケース・クージーなどはより購買できます Show Notes 水ゼリー() チタンのスポークで耳かきをするkossyさん() 読んだ論文 Special Thanks to...
info_outline 142. Guys to Topple the Dynasty (2023 Japan National RR ME) (Takada, Mayuko, & Zaikou)Side by Side Radio
2023全日本選手権男子エリートロードレースについて、選手・スタッフインタビューを聞き返しながら高田くん()、萩原麻由子さん()、ざいこうさん()と議論しました お便りはTwitterのハッシュタグ か、ダイレクトメールまで。番組をサポートする投げ銭は まで サポートグッズも販売しています!Tシャツやパーカー、トートバッグはから。マグカップ・iPhoneケース・クージーなどはより購買できます Show Notes ...
info_outline 141. Cat Instincts (Sonoko Tanaka & Mayuko)Side by Side Radio
フォトグラファーの田中苑子さん()をお呼びして萩原麻由子()さんとキャリアや撮影について、猫などについてお話を聞きました お便りはTwitterのハッシュタグ か、ダイレクトメールまで。番組をサポートする投げ銭は まで サポートグッズも販売しています!Tシャツやパーカー、トートバッグはから。マグカップ・iPhoneケース・クージーなどはより購買できます Show Notes Yuftaさんの なごみの米屋、 ツール・ド・シンカラ() ...
info_outlineCXのコーナリングをいろいろな角度からKossyさん(@mkossy)に分析していただき、ざいこうさん(@Zaikou)、高田くん(@offcourseyass)と一緒に聞きました。
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Show Notes
味の素ではないテクニック
- 自転車のタイヤを正しい位置に運ぶ能力
- そもそも狙った位置にタイヤを運べているのだろうか。ロードバイクでもCXでもママチャリでもなんでも良いので、白線の上を踏んだり、縁石の上を走ったりできるかどうか。
- 例えば、車道を走っていて、白線を踏む、マンホールを踏む、マンホールなら円のフチを狙って踏むとか。そういうことが正しくできているかどうか。
- 実は、正しい走行ラインにタイヤが落とせてなくて、ミスをしていたりする可能性。
- 検証・練習 / 少し砂の浮いた路面(公園とか河川敷とか、それこそどこでも良いので)で同じ場所を繰り返し走ってみて、タイヤ跡が同じ場所に残り続けるかどうか。
- 正しいラインを選ぶ能力
- その場その場で変化する路面に対して、正しい走行ラインを選ぶこともテクニックだと言える。
- 基本的に経験値。レースのたびにABテストを永遠するべし。あとは前後に人がいる場合、前の人との距離感で良し悪しを測る。
- 試走でがんばるんや。
- 身体(重心)を正しい位置に持っていく能力(左右)
- 例えば・・・バンクで走るとき、特に小さいバンクだと、コーナーで体を中に入れて、タイヤの走行距離より本体の移動距離を短くするように努めるはず。
- スキーのスラローム競技で、板は外側にあるけど、体はインに入っていて、棒は複雑な位置にあっても重心は真っ直ぐ降ってる、みたいなたとえ。
- コーナーがあったとして、レコードラインを綺麗になぞるだけじゃなくて、タイヤはレコードラインを走っていたとしても、必ず体は内側に向いている必要がある。
- 前後の荷重
- 自転車は前のタイヤで舵取りするので、なるべく前タイヤが自由に動いた方が楽に自転車を操れる。ので、自転車の真ん中か、それよりちょい後ろ気味に体重をおいた方が楽に曲がれる。
- (提案検証方法)さっきの砂の浮いた路面を走るってやり方を、今度は速度を少し早めて侵入して曲がる。そうすると同じラインを通ると、タイヤのグリップに限界が来る(と感じる)ので、その分バランスよく曲がるために、慣れている人なら勝手に身体をコーナーの内側へ倒すと思う。
- もしくは同じスピードで、より内側を曲がろうとすると、今度はハンドルをもっと切りやすく、操りやすくする必要が出てくるので、自転車の上で前後の荷重を、より後ろにズラすことになる。そしたら曲がりやすくなる。
- タイヤの限界を知る
- やっていくと、そのうちタイヤのグリップに限界が来てズリズリ滑る感覚を覚えると思います。特にシクロクロス車・低圧のタイヤで実験するとより顕著にわかると思います。
- 低圧にする意味=タイヤの接地面積が上がってグリップが増す、それ以外に、タイヤがよれてくれるのでグリップが破綻するラインが緩やかになる、わかりやすくなる
- あえて限界を超えて滑らせる。身体で受け身をとったり、こけることを前提にしないと上手くならない。
- だからコケましょう。CXは自転車競技の中で一番安全だと思う。
- ブレーキをかける・かけない(ディスクとカンチの違い)
- コーナーに突入するギリギリまでブレーキはかけない。もったいない。せっかくディスクなので。
- ブレーキをかける・かけない(コーナリング中)
- コーナーに入ってからは、余裕があればノーブレーキ、なければ後ろを引きずりながらペダルをこぐ。
- クイックなターンをするとき、どうせブレーキをかけながら曲がるなら、前か後ろかどっちのブレーキをかける??
- 前をかける=車両が前荷重になるので、曲がりいくい
- 後ろをかける=後ろ荷重になる=ハンドル操作が軽くなる & 後ろのタイヤを支点に旋回気味に曲がれる
- そんなことありえないけど、フォークリフトみたいに後ろで舵を取っているなら、前のブレーキをかけて後ろを軽くしてクルクル回る方がええんじゃないかなぁ。
- (kossy)これらを全部考えながら実行している訳では決してない。僕の場合だと、BMXで死ぬほど乗りまくって、CXだとレース出まくって、その都度良かったところ・ダメだったところをおさらいして自分なりにロジック化しているだけ。
- (kossy)なので、あくまで自転車を自然に走らせることを意識して乗って、その後おさらいてきに「今のは前荷重すぎたなー」とか振り返るべきだ。
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- レーザー距離計(BOSCH ZAMO2)
- Gary Fisher CX bike
- CATサーキュレーター
- デスクパネルヒーター
- Leica Q2
- Makita充電式空気入れ
- サイクリストのためのストレングスとコンディショニング
- ブロンプトン
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- M1 Mac
- 3Dプリンタ
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Special Thanks to
小泉享亮 様
Atsushi Yamamoto 様
Common Sense様
Jun Nak様