ビジネスプロポッドキャスト
人材の需要は増加し、それに応じて人材の供給は減少しています。これはコストの上昇につながり、人材獲得競争が激化しています。これは採用に関係するだけでなく、人材維持にも関係します。...
info_outline 114 スピーカーのための6つの説得力ビジネスプロポッドキャスト
目 アイコンタクトは強力です。私たちのルールは 6x6...
info_outline 113 セールスでクライアントを失う理由ビジネスプロポッドキャスト
当社のソリューションは、その時点で顧客が抱えていた問題を解決しニーズを満たしましたが、そのニーズが一度きりであることがあります。 または、バイヤーが何らかの理由で、当社から別のサプライヤーに移るという決断をしたのでしょう。新しく着任したバイヤーは、独自のアイデアを持っており、自分の好みのサプライヤーを連れてくることによって自分の領域を定めようとしており、私たちは今冷遇されています。...
info_outline 112 スタッフのモチベーションを上げるには、厳しい愛情か、偽りの賞賛か?ビジネスプロポッドキャスト
スタッフはプロフェッショナルな仕事をするために給料をもらっているのだから、それに見合った仕事をすることが当たり前に感じる方もいらっしゃるかもしれません。 私は確かに、ビジネス・リーダーシップの「厳しい愛情」の時代に育ちました。褒め言葉は言ってもらえず、物事を十分に行うことができないと、厳しく言われるだけでした。ビジネスの世界でそのように育てられると、それが普通になっていきました。...
info_outline 111プレゼンテーションに助けが必要な理由ビジネスプロポッドキャスト
プレゼンテーションに関する本、プレゼンターとしてより優れた人になるためのリソースは、この世の中にたくさんあります。利用可能なコンテンツをすべて吸収すれば、プレゼンターとしてより優れた人になれることは間違いありません。しかし、それで優れたプレゼンターになれるでしょうか? 優れたプレゼンターになるには、2...
info_outline 110 販売にデモンストレーションと体験レッスンを活用するビジネスプロポッドキャスト
セールスパーソンは話が上手です。そして、彼らは、自社製品の機能に関する詳細について絶対的な専門家です。しかし、彼らはその情報を拡張して購入者にメリットを説明することを完全に忘れていることがよくあります。では、私たちが言っていることをどのように証明するのでしょうか。ここで役立つのが、お試しセッションやデモンストレーションです。私たちの素晴らしさやソリューションについていくらでも語ることができますが、百聞は一見にしかずです。機器であれば、機械を稼働させることで、それが購入者の要求を満たすかどうかがわかります。サービスであれば、状況を再現して、私たちのやり方を示す必要があるかもしれません。...
info_outline 109 リーダーシップを発揮する際の創造プロセスビジネスプロポッドキャスト
ステップ 1: 目的を念頭に置いて開始する この取組みで何を達成したいですか? 多くの重要な人々の貴重な時間を拘束することになるため、目的が手段を正当化する必要があります。 ステップ 2: すでにわかっていることを収集する 問題に関する知識がまったくない状態から始めることはめったにありません。問題とその影響について、チーム内で共通の理解を構築する必要があります。 ステップ 3: 尋ねる質問を明確にする...
info_outline 108 プレゼンテーションの身体性ビジネスプロポッドキャスト
私たちのジェスチャーは言葉とリンクし、話している内容と一致していなければなりません。大きなジェスチャーが必要な場合は、それを行う必要があります。私たちがパブリック・スピーキングを参加者に教えているとき、彼らはジェスチャーで大きな動きをすることを恐れていることがよくあります。 ...
info_outline 107 営業会議の時間をコントロールするビジネスプロポッドキャスト
最初の1時間は、購入者との信頼関係を構築することに集中する必要があります。ほとんどの場合、彼らは私たちのことをまったく知りませんが、私たちは彼らが見知らぬ人に最も深く暗い企業秘密を共有することを期待してやって来ます。...
info_outline 106 日本でのリーダーシップは何が違うビジネスプロポッドキャスト
日本のOJTの最初の問題は、上司がリーダーシップについて知っていることを前提としていることです。日本では正式なリーダーシップ教育はほとんど行われていないのが現実です。日本には、企業のリーダーシップ・トレーニングの伝統がありません。このテーマに入る前に、何がリーダーで何がマネージャーなのか、どこが違うのかをはっきりさせるべきだと思います。...
info_outline女性活躍の場を広げたいので、女性向けのDEIはできますか?とご相談をいただくことがありました。日本のDEIは、女性推進からスタートしている、という背景がありますので、こういったご質問も出てきます。DEI、つまり、多様性のダイバーシティ、公平性のエクイティ、そして包括性のインクルージョンは世界的にも重要なトピックですが、日本では方法論が確立していないという事実もあります。結果、意識的な話に偏りがちで、机上の空論に陥りがちです。意識だけでなく、実際に行動に移すことが大切であると、デール・カーネギーでは考えています。ですので、このエピソードでは、意識だけではなく、どう日常の行動に結び付けるかのヒントにも目を向けたいと思います。意識の重要なカギの一つが、信用、信頼、そして尊敬です。です。なぜこれらの要素がDEIにおいて大切なのでしょうか。まず、信用と信頼は何が違うのでしょうか。信用は過去の体験や実績などから作り上げられる評価で、客観的要素があります。信頼は相手の人柄や性格などからなる評価で、主観的な要素が入ります。DEIのかんてんでは、組織のDEI取り組みに対しメンバーの信用がある場合、メンバーは協力的で参加意欲が高まります。逆に、メンバーの中に活動に否定的なメンバーがいるなどして信用が欠けると、DEIの取り組みに対し、疑念や抵抗が生まれることがあります。信頼はどのようにかかわるでしょうか。信頼を築くことによって、異なるバックグラウンドを持つ人々が率直に対話や、前向きな問題解決思考、そして共感が可能になります。信頼のある環境では、個人が自分のアイデンティティや経験を尊重され尊敬されると感じ、安心安全な環境の中で自己開示が促進されます。自分の意見が尊重されていると感じられれば、組織内での自分の所属意識や自分のアイデンティティに対する自信が高まります。これにより、多様な人材の参加と貢献が奨励され、組織のパフォーマンスが向上します。そんな信用、信頼、尊敬をより感じるために我々が日々とれる行動には、どのようなものがあるでしょうか。
信用や信頼は誠実さ、公平さ、透明性を示すことが不可欠です。DEIの文脈では特にそうですから、表見的な理解を示すふり、など行われれば、信用は崩壊することでしょう。我々が日常的コミュニケーションにおいて取り組むべき4つのポイントを見てみましょう。
増す第一に、『表情』です。我々は目からの情報に大きく影響をうけます。話を聞いているご自身の表情はどうなっていますか?相手が安心して開示できる、協力的な表情でしょうか。目線はどうでしょう、まったくあわないでしょうか。はたまた合わせすぎて尋問のようになっていないでしょうか?2つ目は『ジェスチャー』です。ボディランゲージは何を伝えていますか?唇をかんでいたり、腕を組んで指でせわしなく腕をタップしていたり、足先が出口の方向を向いている、なんてなっていないでしょうか? 耳からの情報もとても影響力があります。『言葉遣い』にも気を付けてください。伝え方によっては反発を生みにくい表現方法があります。逆に同じ内容でも逆鱗に触れるような伝え方もできてしまいます。明るく前向きな言葉を選び、課題ではなく解決策に焦点を当てましょう。言葉使いのほか『伝え方』これも非常に大切です。声色は内容よりも影響力を持つ場合があります。相手のペースやトーンに合わせ、そのひとつ上程度の声色でコミュニケーションをとってみましょう。コミュニケーションがより円滑になるのを実感いただけると思います。DEIにとりくむから、ではなく、日々の生活の中で信用、信頼と尊敬の強い組織を作り上げましょう。チームとして、かならず、より高い生産性や結果が得られるようになります。