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125 法医学的営業質問スキル

ビジネスプロポッドキャスト

Release Date: 08/03/2025

押しつけがましく感じさせずに紹介を依頼する方法 show art 押しつけがましく感じさせずに紹介を依頼する方法

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紹介依頼は、なぜ多くの営業担当者にとって難しいのか? 「お客様に紹介をお願いしたい。でも、押しつけがましく思われたらどうしよう」。法人営業、コンサルティング、研修ビジネス、士業、BtoBサービスに関わる多くのプロフェッショナルが、この迷いを抱えています。特に日本企業では、関係性、遠慮、相手への配慮が重視されるため、リファラルの依頼は単なる営業テクニックではなく、信頼を扱うコミュニケーションになります。...

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139リーダーが現場に関わり続ける重要性 show art 139リーダーが現場に関わり続ける重要性

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会議に追われ、部下の報告を受け、意思決定を重ねているのに、なぜか現場との距離が広がっている。そんな感覚を抱いたことはないでしょうか。多くの管理職や経営層は、リーダーになるほど実務から離れるべきだと教えられます。しかし、現場から離れすぎた瞬間に、リーダーシップの精度は大きく落ち始めます。営業研修のグローバルリーダーであるデール・カーネギーの原則に基づけば、人を動かす力は、現実を正しく理解することから始まります。では、リーダーはどこまで現場に関わり続けるべきなのでしょうか。...

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138 プレゼンテーションにおいて、あまりに洗練されすぎていることはマイナスになるのか show art 138 プレゼンテーションにおいて、あまりに洗練されすぎていることはマイナスになるのか

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 仕事でプレゼンをしているのに、なぜか相手の反応が冷たい。内容には自信があるのに、どこか距離を置かれている。そんな経験はないでしょうか。実は、日本のビジネス環境では、プレゼンが「あまりに洗練されすぎている」こと自体がマイナスに働く場合があります。営業研修のグローバルリーダーであるデール・カーネギーの原則に基づき、本記事では、日本企業や外資系企業の現場で信頼されるプレゼンのあり方を、実践的に解説します。...

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137 マイクロストーリーが営業会議での信頼を築く show art 137 マイクロストーリーが営業会議での信頼を築く

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営業の場で本当に難しいのは、解決策を説明することそのものではありません。限られた時間の中で、相手が本音を話せるだけの信頼をどう築くかです。セールスとリーダーシップ開発の世界的権威であるデール・カーネギーの原則に基づけば、そのための実践的な方法の一つが、短く意図的に設計された「マイクロストーリー」を準備することです。...

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136 小規模チームを率いる際の直属部下のマネジメント show art 136 小規模チームを率いる際の直属部下のマネジメント

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小規模組織では「忙しさ」が当たり前になり、気づかないうちにリーダーシップの要(かなめ)である“整合性”が崩れていきます。 1on1は続くのに、リーダーシップチームの定例会議は先送りされ、いつの間にか数週間空いてしまう——そんな状況は珍しくありません。...

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135 プレゼンをする時は「ビジュアル活用チェックリスト」を使おう show art 135 プレゼンをする時は「ビジュアル活用チェックリスト」を使おう

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「スライドは作り込んだのに、なぜか反応が薄い」——日本企業の会議や外資系企業の意思決定会議(決裁プロセス)で、こうした悩みは頻発します。原因は“情報不足”ではなく、ビジュアルが話を支えず、逆に話を邪魔してしまう設計にあることが多いからです。そこで役立つのが、スライドを作り始める前に確認する「ビジュアル活用チェックリスト(6項目)」です。営業研修のグローバルリーダーであるデール・カーネギーの原則に照らしても、相手の理解と感情を動かすには「明確さ」「集中」「信頼」を生む見せ方が欠かせません。...

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134 日本の営業における質問と提案のバランス show art 134 日本の営業における質問と提案のバランス

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日本の営業における質問と提案のバランス 日本の営業で案件が進まない原因は、「提案の中身」よりも「提案する順番」がズレていることが少なくありません。早すぎる提案はリスクを増やし、質問だけでは前に進みません。ここでは、複数回商談が前提になりやすい日本の意思決定に合わせて、質問と提案をどう配分し、信頼を積み上げるかを、デール・カーネギーの原則とエピソード#134の要点に沿って整理します。...

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133 リーダーシップの指針 パート2 show art 133 リーダーシップの指針 パート2

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「部下を尊重しているのに、なぜかチームの温度が上がらない」「頑張っているはずなのに、成果につながらない」その原因は、才能よりも日々の“扱い方”——敬意、称賛、目標、優先順位、そしてエネルギー管理にあることが少なくありません。デール・カーネギーの原則(世界的に権威あるリーダーシップ/セールストレーニング)にも通じる、実践的な指針をまとめます。...

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132 日本のテック系スピーカーはもっと助けが必要 show art 132 日本のテック系スピーカーはもっと助けが必要

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日本のテック系カンファレンスには、優秀な教授やエンジニアが数多く登壇します。しかし、会場を後にするビジネスリーダーの多くは、「すごい内容なのは分かる。でも正直、よく分からなかった」と感じています。重要なタイムラインが読めず、フォントが小さく、スライドが情報で埋め尽くされていると、日本企業や外資系企業の有能な意思決定者でさえ、何が重要なのかをつかみきれません。本記事では、退官した大学教授の講演という実例をもとに、高度な技術テーマを「分かりやすく、記憶に残るストーリー」に変える方法を整理します。グローバルなリーダーシップ・セールストレーニングのリーダーであるデール・カーネギーの原則に基づき、日本のテック系スピーカーが「専門性への尊敬」だけでなく、「実際のビジネス意思決定への影響力」を獲得するためのポイントを解説します。...

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131 取引が本物かどうかを見分けるには? show art 131 取引が本物かどうかを見分けるには?

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BtoB営業において、最もストレスが大きいのは、「これはいける」と信じて時間と労力をかけた案件が、最終的に一件も決まらないことです。特に日本企業や外資系日本法人の複雑な決裁プロセスの中では、「この取引は本当に動いているのか、それとも幻想なのか」を見極めるのが非常に難しくなります。...

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多くの営業担当者は、クライアントに会うとすぐに自分のプレゼンに入ってしまいます。買い手が何を望んでいるのか、何を必要としているのか、あるいは何に関心があるのか、そうしたことを一つも尋ねることなく話し始めるのです。「狙っていない的に当てるのは難しい」ことは明白です。もし「成約」が目的なら、買い手が何らかのニーズを持っていなければ、お金を払ってもらう理由がありません。相手のニーズに沿って会話を進めていないのであれば、的を狙えておらず、買い手の行動を促すことはできないのです。

買い手に質問をするという概念自体は、決して複雑なものではありません。とはいえ、日本にはちょっとした難しさがあります。というのも、日本では営業が買い手に質問するのは「失礼」とされる風潮があるからです。そのため多くの営業は、質問する機会を放棄し、いきなりプレゼンに入ってしまうのです。これは、いわば“信仰的”な問題です。日本では買い手は「神」であり、「神」は凡人からの質問など受け入れない、というわけです。

買い手に質問することは、多くの営業パーソンが苦手とする部分ですが、正しい方法で丁寧にアプローチすれば、むしろ買い手も前向きに応じてくれます。そのためには、4つのステップが有効です。まず、自社が何をしているのか簡潔に説明し、次に、他のクライアントへの具体的な成果(数字を含めた実績)を紹介します。そのうえで、「同様の価値を御社にも提供できるかもしれません」と伝え、最後に「それを確かめるために、いくつか質問させていただいてもよろしいですか?」と丁寧に依頼することが大切です。

多くの日本の買い手は、このようなアプローチに理解を示してくれます。プレゼンを求められるケースも稀にありますが、大半は質問の許可を得られるでしょう。そして実は、こうした質問の準備は、面談のはるか前から始まっているのです。つまり、「訪問前の事前準備」が非常に重要なのです。

ところが多くの営業担当者は、この準備を怠りがちです。準備されたプレゼンを読み上げるだけならそれでも問題ないかもしれませんが、相手のニーズを深く理解して提案を行うためには、業界や企業についての事前調査は欠かせません。もしその業界に詳しくない場合は、競合や市場動向、企業の公開情報(特に上場企業なら年次報告書など)を調べておくとよいでしょう。ここでの目的は、「面談でどんな質問をするべきか」を明確にするための情報収集です。

調査で得た情報を元に、「グローバル戦略は日本市場でどう機能しているか」「競合他社の動きが御社に与える影響は?」など、的を絞った質問が可能になります。未上場企業でも、競合状況や業界動向をもとに間接的に質問することで、相手の現状を引き出せます。

営業の目的は、買い手の現状(As Is)と理想(Should Be)の間にあるギャップを見つけることです。このギャップがあるからこそ、自社の提案が価値を持ちます。もしギャップが小さい、もしくは買い手が「自社で十分に対応できる」と考えている場合は、営業のチャンスは少ないでしょう。そのため、「理想を妨げている要因(Barrier)」や、「理想が実現したときの意味(Payoff)」などを丁寧に聞き出すことが重要です。

また、多くの営業パーソンが「質問を1回だけしてすぐ次に進んでしまう」という誤りを犯します。買い手の回答に対して「なぜ?」と一歩深掘りすることで、相手の考えや課題がより明確になります。この「なぜ?」を繰り返す際には、押しつけがましくならないよう、やわらかく好奇心を持ったトーンで行うことが大切です。

こうした深掘りによって、買い手は自らの戦略を再評価し、普段気づかない課題や機会損失に気づくことができます。営業側としても、より本質的でパーソナライズされた提案が可能となり、単なる製品説明とは一線を画す、効果的な営業手法となるのです。