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94 自分と仲よしになると、慕われるリーダーになれる!

ビジネス達人の教え

Release Date: 12/05/2024

116 カメラの向こうの“人”に想いを届ける show art 116 カメラの向こうの“人”に想いを届ける

ビジネス達人の教え

ハイブリッド型プレゼンは到達範囲を広げますが、注意が分散しやすく、温度感が下がりがちです。会場は盛り上がるのにオンラインは受け身——その瞬間、影響力も意思決定の速度も落ちます。ここでは、デール・カーネギーの原則に基づき、カメラにも会場にも“同時に届く”実践設計をお伝えします。 なぜハイブリッドは難しく感じるのか?...

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115 笑顔のご褒美が世界をめぐる! show art 115 笑顔のご褒美が世界をめぐる!

ビジネス達人の教え

会議や商談で空気が固いとき、多くのマネジャーは「真顔で臨む」ことを選びます。ところが、その緊張感が相手の防御を高め、話が前に進みにくくなることも。日本の高コンテクスト環境では、穏やかな笑顔こそが心理的安全性の合図です。ここでは、デール・カーネギーの原則に基づいて「笑顔」をリーダーシップの実務に落とし込む方法を解説します。 Q:なぜ、厳しい話でも「笑顔」が成果を動かすのか?...

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114 満足しているお客様にこそ、マネージャー同行を! show art 114 満足しているお客様にこそ、マネージャー同行を!

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「新規開拓に時間を取られ、難航案件の火消しで1日が終わる」。それでも数字は伸び悩む——もし、今の優先順位を少し入れ替えるだけで、紹介が連鎖し、商談の質も量も上がるとしたら?営業研修のグローバルリーダーであるデール・カーネギーの原則に基づき、満足しているお客様へマネージャーがあえて“同行”することで生まれる好循環の作り方を解説します。 なぜ「満足顧客への同行」が今すぐ必要?...

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113 「オンラインでのプレゼンスを上げる!」 show art 113 「オンラインでのプレゼンスを上げる!」

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「オンラインだと笑顔が出ない」「反応が薄い」——多くの日本企業や外資系企業のミーティングで起きている“伝わらない問題”。営業研修のグローバルリーダーであるデール・カーネギーの原則に基づき、画面越しでも信頼と熱量が届く、実務直結の手順をまとめました。 Q1. なぜオンラインだと笑顔が出づらく、表情が硬くなるのか?...

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112 仕事中にくつろぐことを学ぶ show art 112 仕事中にくつろぐことを学ぶ

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止まったらすべてが崩れるのではないか」――多くのリーダーが抱える不安です。ですが、営業研修のグローバルリーダーであるデール・カーネギーの原則では、立ち止まり休息を取ることこそがリーダーの責任だと示されています。 なぜ休むことに罪悪感を覚えるのか?...

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111 クライアントの予算の壁を越えるセールスの極意 show art 111 クライアントの予算の壁を越えるセールスの極意

ビジネス達人の教え

今日のテーマは「予算が厳しい」と言われたとき、営業としてどう行動すればよいか、その極意をお伝えします。 Q1: なぜ「予算が厳しい」と言われるのか? 営業をしていると必ず耳にする断り文句の一つが「予算がない」という言葉です。 実際に予算が足りない場合もありますが、多くの場合、その裏には「優先順位」や「本当に解決したい課題」が隠されています。...

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110 共感と納得で結論が届くストーリーテリング show art 110 共感と納得で結論が届くストーリーテリング

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私たちがクライアント企業からトレーニングのご相談を受ける際に、よく話題にのぼる課題の一つが、「同僚・上司・部下など、社内の関係者に対して説得力をもって話すにはどうすればいいのか?」というテーマです。...

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109 「今」に集中することが最強のタイムマネジメント show art 109 「今」に集中することが最強のタイムマネジメント

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「まず第一に、今この瞬間に集中することです」そう語るのは、歴史に名を刻むテニスプレイヤー、ノバク・ジョコビッチ選手です。 グランドスラムで歴代最多の24回の優勝を果たした彼でさえ、「言うのは簡単でも、実践するのは難しい」と語ります。 ...

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108 勇気ひとつで開く、休眠顧客との再会の扉 show art 108 勇気ひとつで開く、休眠顧客との再会の扉

ビジネス達人の教え

 新しいクライアントとの出会いは、未来を切り拓く大きな可能性を秘めています。 一方で、かつてのクライアントと再び向き合うことも、同じように価値のある、大切な活動です。 しかし現実には、セールスパーソンとして、休眠顧客へのアプローチに躊躇してしまう方もいらっしゃるかもしれません。 「久しぶりに連絡して嫌がられないだろうか」——そんな心理的なハードルを感じるのも無理はありません。...

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107 伝え方の多様性が、聞き手との距離を縮める show art 107 伝え方の多様性が、聞き手との距離を縮める

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プレゼンテーションをしていて、「あれ、いま自分の話、ちょっと単調だったかな」と感じたことはありませんか? あるいは、しっかり準備して話しているはずなのに、聴衆の反応が今ひとつ…と感じる場面。実はそれ、内容の問題ではなく、「伝え方」に変化がないことが原因かもしれません。...

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リーダーになった皆さん、、、これまでの努力や成果が認められ、リーダーとしての一歩を踏み出しました。リーダーとしての役割は、自分自身の成果だけでなく、チーム全体の成長をサポートし、成功へと導く責任が求められます。プレイヤーのころは自分の成果にフォーカスしていれば良かったかもしれません。リーダーになった途端に、これまでのやり方では人は動かないしついてこない。そんなお悩みをお持ちの方も多くお聴きくださっていると思います。
リーダーシップは、絶妙なバランスが必要です。強引な姿勢では反感を買い、逆に自信が足りないと信頼を得るのが難しくなるかもしれません。この状況を楽しみながら、前に進むにために、自信が欲しい!でもどうやったら自信を持てるか分からない。。。悩めば悩むほど逆の方向に行ってしまいがちですね。そんな皆さんに向けて、今日は、自信を深めていくための4つのステップをご紹介します。
 

1.     自己を受容する。

自分を受け入れるということです。

特に新しくリーダーになった方は、経験豊富なリーダーと自分を比べて、不安を感じることもあるでしょう。でも、皆さんがリーダーに選ばれたのは、これまでの経験や実績が評価されたからです。そのスキルや知識は、今日突然湧き上がったものではありません。リーダーシップは一朝一夕で身につくものではありませんが、自分の力を信じ、焦らず成長を楽しむことが大切です。とはいえ、自分のことは小さく見えてしまったりするものです。等身大の自分を認めることはある意味チャレンジです。周りを見渡してもお分かりのように、リーダーは自分の素晴らしさを証明しようとすればするほど、周りとの心の距離は広がります。それよりも、チームメンバーの成長を自分の事のように喜び、サポートするリーダーこそ周りから慕われるものです。そして、チームメンバーの成功をサポートすることで、自身の成長も促されるものです。自分らしいスタイルで、無理なく歩みを進めているリーダーに、人々は惹かれるのです。 

2. 自尊心を育む

忙しい私たちは、これまでの成果を振り返らずに、次々と常に次の目標へ向かいがちです。しかし、少し立ち止まり、自分を見つめ直すことで、自分の強みや特性を再確認できます。そうすることで安心して今に集中でき、自分を信頼できるようになります。自分を認めることができていないと、知らず知らずに人を落として自分を持ち上げたり、、、リーダーとして、つい、望ましくないふるまいをしてしまいます。
それを防ぐためにも、自分を理解し、自分の過去もこれからも応援してあげられる人になりましょう。リーダーとして必要なスキルや価値観は、自分の経験から自然と育まれてきたものです。それを改めて認識し、今後に応用することで、自信を深める基盤が整います。誰かからの評価で自分の価値を決めるのではなく、自分で自分を信じる力を糧に新らしい挑戦に活かしていきましょう

3. リスクをとれる

言い換えると失敗することを恐れないとも言えます。せっかくなら、チャレンジすることを楽しめるようになれると最高だと思います。
前半でも申し上げましたが、リーダーとして重要なのは、すべてを自分で抱え込むのではなく、メンバー一人ひとりの成長を支援し、彼らが力を発揮できる環境を整えることです。その結果、チーム全体の成功が自分自身の成功へとつながります。挑戦を楽しみながら、リーダーシップを発揮していきましょう。最善を尽くしたのであれば、結果はどうであれ、リスクを取り行動を起こしたその部分だけでも自分を褒めて上げられたら心が軽くなることでしょう。

4. 自分との対話を大切にする

時には、自分に対しての否定的な声が心の中に響き渡ることがあります。そんな時は、意識して自己対話を取り入れてみましょう。自分の本心や心の声を無視することで、自分が自分を否定していることから自信を失っているのです。本当はどうしたいのか。なぜそそうしたいのか。自分に向き合うことで、視点や解釈が変り、実際に目の前の現実が変わっていなくても世界が明るく見えることもあります。心が軽くなる本を読んだり、動画や音声を視聴したり、モチベーションを高めるコンテンツを日々の生活に取り入れることもお勧めです。自分に必要な気付きが他の方の言葉や声を通じ、もたらされたりするものです。インプットする言葉のみならず、耳にする音、響き、環境全般を意識的に心地よいものにしていきましょう。そうすることで心の余裕を持つことができ、自信は自然と育まれます。

いかがでしたでしょうか。

これらの事は一度行ったら瞬間的に変わるわけではありません。何度も何度も自分に向き合い、深度を深めていく必要性があります。繰り返し自分に向き合っていくうちに、大きな自信が自分自身の中から溢れだします。自信は自分では見えないものですが、あふれ出た自信は確実に安心感として周りの方々に伝わるものです。

ですから皆さん、等身大の自分を認め自分であることを楽しみましょう。そうすれば周りから信じて頼られるリーダーになります!