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83 売れるセールスパーソンが提供しているもの

ビジネス達人の教え

Release Date: 06/24/2024

95 穴をあけられないプレゼンがある日に体調が優れない時は!? show art 95 穴をあけられないプレゼンがある日に体調が優れない時は!?

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ビジネスプロフェッショナルとして、どうしても外せない大事な商談やプレゼン、、、そんな時に体調が優れない!という場面を経験したことがある方は多いと思います。「体調が悪くても絶対に穴をあけることができない!何としても行かなくては・・・」と考えることもあるでしょう。その判断が必要な瞬間、またはそれしか選択肢がないという状況は確かにあるかもしれません。...

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94 自分と仲よしになると、慕われるリーダーになれる! show art 94 自分と仲よしになると、慕われるリーダーになれる!

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リーダーになった皆さん、、、これまでの努力や成果が認められ、リーダーとしての一歩を踏み出しました。リーダーとしての役割は、自分自身の成果だけでなく、チーム全体の成長をサポートし、成功へと導く責任が求められます。プレイヤーのころは自分の成果にフォーカスしていれば良かったかもしれません。リーダーになった途端に、これまでのやり方では人は動かないしついてこない。そんなお悩みをお持ちの方も多くお聴きくださっていると思います。...

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93 セールスのストレスを味方に変えるヒント show art 93 セールスのストレスを味方に変えるヒント

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セールスのお仕事は、日々の成果を求められるなかで挑戦の連続です。相手があることですから、、、自分の努力だけでどうにもならない!!!ということで、気持ちだけが焦るという相談も沢山お聴きします。それでも、私たちは工夫次第で心の余裕を持ち、前向きに進むことができます。ここでは、ストレスを味方に変え、セールスパーソンとして、より充実した日々を過ごすための実践的な方法をご紹介します。...

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92 スタビー6本分の距離感!?イメージで伝えるプレゼンテーション show art 92 スタビー6本分の距離感!?イメージで伝えるプレゼンテーション

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想像してみてください。大切なプレゼンの準備をしているとしましょう。テーマはすでに決まっています。まずは、以前作ったプレゼン資料を開き、どれを残してどれを削るかに悩んでいる状態・・・。...

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91 急がば回れ!指示命令をせずに人を動かす! show art 91 急がば回れ!指示命令をせずに人を動かす!

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リーダーの皆様は、時間が限られている中で、多くのタスクに取り組んでいらっしゃいます。やるべきことがたくさんあり、メール、会議、そして多くの決断に追われる日々です。私たちは時間を有効に使うことを求められ、効率的に行動しようと努力していますが、時にはその忙しさが私たちのコミュニケーションの仕方に影響を与えることもあります。様々なタスクをこなす中で、チームメンバーに、次に何をすべきかを的確に最短距離で伝えようとするあまり、指示命令をしてしまい、かつ、その行動を行うべき理由や背景を省略してしまうことが往々にして起こります。...

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90 セールスで感情的にならないために! show art 90 セールスで感情的にならないために!

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セールスの皆様、日々のストレスを感じることが多いと思います。皆様には、どのようなストレスがありますか?...

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89 AI時代の心が繋がるプレゼンテーション show art 89 AI時代の心が繋がるプレゼンテーション

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私たちがAIを活用することで、プレゼンテーションをより効率的に作成できる時代になりました。AIは膨大な情報からデータを集め、短時間で魅力的なスライドを作ることができます。これは非常に便利なツールです。...

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88 リーダーシップの春夏秋冬 show art 88 リーダーシップの春夏秋冬

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皆さん、新入社員のころ、お仕事を始めたばかりの頃を思い出してみてください。最初のうちは、上司をよく観察しますよね。「今日はどんな様子かな? 今話しかけて大丈夫かな?」なんて、細かいところまで気になります。上司の良いところも悪いところも目に入り、つい同僚とその話をすることもあったと思います。...

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87 どんなタイプのお客様からも好かれる方法 show art 87 どんなタイプのお客様からも好かれる方法

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類は友を呼ぶという言葉のとおり、私たちは、なんだか波長が合うと感じる方といると心地が良いですし、そのような方々が自然と周りにあつまってくるものです。そのような波長が合う人同士は自然と仲良くなります。お互いの状況や境遇が似ていたり、共感点が多かったり、お互いが無理することなく心地よく過ごすことができるものです。...

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86 聴き手の目が覚める話し方のススメ 2 show art 86 聴き手の目が覚める話し方のススメ 2

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86 聴き手の目が覚める話し方のススメ 2 前回のポッドキャストでは、朝の早い時間や食後などのプレゼンやミーティングの際に聴き手を惹きつけ、聴き手が眠くならない話し方、聴き手の巻き込み方をお話ししました。 今回は、プレゼンに内容を盛り込みすぎて、時間内に終わらない!全てカバーすることができない!そんな時のプロフェッショナルな対応、質疑応答までを含めたスマートなプレゼンについてお話しします。 ...

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セールスの皆様、初めてのお客様に会いに行くとき、どのような気持ちでミーティングに臨みますか?

まさに、今回が初めてのミーティング、楽しみでもあり、緊張もある方もいらっしゃるかもしれません。

商品や業界については精通しているし、セールストークにも自信がある。これまでも、それなりに成果を上げてきました。という方、その方がさらに売れるセールスパーソンになるために、何ができるか、ということを常に意識しているでしょうか。

お客様やお客様の企業についてのリサーチはもちろん完璧で、この商品がお客様にはぴったりのソリューションである!という事は確実!という自信満々でミーティングに向かう事でしょう。

商談で、自社商品の紹介はスムーズに行えた!そして、しっかりと自社についてアピールできたのに、お客様に買ってもらえなかった、または、すぐに決断していただけなかった、、、という事はありませんか?

自分で最高のセールストークが出来たと思ったとしても、お客様に喜ばれていなかったら、お金にはならないのです。一回は買ってくれるかもしれませんが、一回買ってくれたお客様がリピーターになってくれないと、私たちは、常に自転車操業ということになるのです。そうなるとセールスの我々はプレッシャーに押しつぶされそうになり、余裕のないセールストークをしてしまったりして、、、さらに悪循環になっていきます。 

お客様がリピーターになり、そのリピートしてくださる固定客が他のお客様をご紹介してくださる。そういう好循環になれば、極端な話、私たちは二度と仕事をしなくても良くなるかもしれません。つまり、気の合うお客様と楽しい話をしているだけで売れていくサイクルができるのです。

売れているセールスパーソンの特長を考えていくと、、、その方自身が魅力的であるという事が挙げられると思います。この方と接すると元気になる。この方の言う事は信用できる。この方が言うなら損してもいい!!!!とまで思わせてくれるセールスパーソンにお会いしたことはありますか?

人間は理詰めで動いていると思われるかもしれませんが、この人は好き。嫌い。という感情が先にあり、その感情の裏付けを探すべく、商品のスペックなどが自分の基準を満たしているか。という買う理由、または買わない理由を私たちは後付けすると言われています。

やはり、感じがいい人、好感持てるなと思ってもらえる人になるという事はセールスパーソンにとっては最重要課題ということになるのです。

今あるお仕事とお金の好循環に感謝できる人のところにお金も人も集まってくるのです。

口では、謙虚な事を言っておきながら、もっと売り上げが欲しい!と心のうちで思っている方の発するエネルギーを我々人間は感じ取る事ができる生き物なのです。

やはり、お客様は、常に感謝しているセールスパーソン、お客様を思いやってくれるセールスパーソン、あなたは大切な方です。と思わせてくれる方から購入したいものなのです。

今の状態で感謝の気持ちを持つことが難しいと思っている方、使う言葉から変えていきましょう。どんな状況からも感謝できる事柄を見出し、お客様にもそれを提示してあげられると、それだけでお客様は我々との時間を価値のあるものだと思ってくれるのです。

さて、皆様は、セールスのロープレを練習していらっしゃいますでしょうか。

お客様にフォーカスし、質問をしてあげることができるセールスになる。お客様が自ら、我々との商談を進めていきたいとコミットしてもらえるように質問していくことができるよう、普段から相手にフォーカスした話し方を練習をしましょう。 

話す割合はお客様が8割、自分が2割。その2割も、質問や相槌、お客様の考えに共感できる部分を伝え、我々がいたからこそ、お客様が普段思ってもいないことを話すことができた!いい時間を過ごすことができた!と思ってもらえるような時間を共に創っていくことが大切です。それができるようになったら、お互いにハッピーな関係性を保ちつづけることができます。その事で、我々は単なるセールパーソンではなくなり、お客様から信頼されるアドバイザーとしてお客様のバイインジャーニーを共にするパートナーになることができるのです。

また、セールスパーソンの器の大きさに人の心は動くということもぜひ覚えておいていただきたいと思います。沢山の修羅場を潜り抜けて、それでも明るくありのままでいるセールスパーソンの方を私は知っています。そのような方はやはりお客様に愛され、営業成績も常にトップでいらっしゃいます。そのようなセールスパーソンは単に商品を提供するだけにとどまらない、人生で大切なものを教えてくれる恩師となり、お客様の心の中で生き続けることでしょう。

ですからみなさん、常に感謝をし、余裕のあるセールスパーソンになりましょう。

そうすれば、ウィンウィンを通り越し、お互いにハッピーハッピーの好循環を創り出すことができます。